季節外れ?そんなこと言わないで。世界のクリスマス料理&過ごし方 投稿者:suzuki 投稿公開日:2020年3月28日 投稿カテゴリー:ブログ こんばんは、ペットハウスJUNの鈴木達也です。昨日は『魔女の宅急便』はご覧になりましたか?数年振りに見ましたが、やっぱり面白いですね~!!ユーミンのオープニング曲とエンディング曲は大好きです。嫌なニュースの連続ですが、昨日は心がほっこりできました。なので、今宵もほっこりして頂きましょう!クリスマスまで残り9か月。世界ではどんなクリスマス料理を食べ、この期間を過ごすのか。さぁ、外出はできませんが空想世界旅行に出かけましょう!! 最初のお国はフランスはパリ。何と言ってもフランス料理発祥の地。クリスマス当日の食卓にはフォアグラや生牡蠣、シャポンと言われる去勢した雄鶏などが並びます。デザートはもとろんフランスの伝統的なクリスマスケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」。フランス語で「クリスマスの薪」を意味し、そのため薪や切り株の形をしています。パリの街は11月年明けまでイルミネーションが綺羅星のごとし。シャンゼリゼ通りは1度見てみたいですね。 お次はサンタクロースの住む国、フィンランド。フィンランド北部・ロヴァニエミには「サンタクロースの村」があります。冬場には天からの贈り物、オーロラが見られることから世界各地から人々が訪れます。クリスマスは24日~26日の3日間で、イブの日に祭典を前にサウナに入り、身を清めます。25日は大宴会ですよ!「ユールシンカ」と呼ばれる歌肉のハムや、野菜や肉を入れてオーブンで焼き上げる「キャセロール」等。お菓子はジンジャークッキーでお口サッパリ。 最後は我らがジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポーら輩出した香港。1年の平均気温が高く、クリスマスの時期でも寒くありませんが街は賑やか。イルミネーションは原色を使うのでとにかく派手!1990年代中頃までイギリス領だったこともあり欧米の香りも吹く香港。香港映画によく出てくるビクトリアピークもこの時期は撮影時とは違う景色に。クリスマスディナーは中華料理ではなく洋食がテーブルに並びます。香港の友人に「クリスマスは中華料理食べない?」と聞いたら、「笑笑 クリスマスだよ」とのことでした。 その他の記事を読む 前の投稿そいつはヘビーだな 次の投稿治世の能臣、乱世の奸雄 おすすめ いかがお過ごしですか? 2020年6月12日 バリカンで〇㎜!?何のこっちゃ! 2021年1月10日 幼き頃の思ひでの味 ~駄菓子編~ 2020年7月26日