Dr.平出のコレ食うたらアカン、アカンで~!!

こんにちは、アドバイザーの平出です。4月から6月の間は予防接種やフィラリアの検査で動物病院は混雑する季節なのですが、今年は新型コロナウイルスの感染に注意が必要です。今は密閉・密集・密接の『3密』を避けなければならないにも関わらず、この時期の動物病院は3密の全てが揃っている可能性が高いのです。一般的な動物病院は待合室や診察室は狭く、駐車スペースも2~3台分しかありません。しかも、動物病院は逃走防止のためにドアや窓を開けっ放しにすることができません。つまり、密閉状態で人が密集した待合室で長時間待たされます。ようやく順番が回ってきたら、今度は密閉された診察室に入って、近距離で獣医師と話をしたり、診察を見守ることになります。あらかじめ動物病院に問い合わせて、空いている曜日や時間帯を確認してから行くことをお勧めします。もちろん、具合が悪いワンちゃんは混雑していてもすぐに連れて行ってくださいね。

さて、外出自粛で散歩を控えているわんちゃんもいるようなので、今回は室内でよく見られる有毒植物を紹介します。

ポトスフィロデンドロンという観葉植物にはシュウ酸カルシウムが含まれているので、誤って食べてしまうと口や食道の粘膜に強い炎症ができることがあります。

イヌサフランコルチカム又はコルヒカムとも呼ばれていて、毒性が強い危険な植物です。コルヒチンという成分によって下痢や嘔吐だけではなく、神経に異常が起きて死に至ることがあります

運動不足等でストレスが溜まってくると、異物を食べてしまう危険性があるので、くれぐれも気を付けてコロナ騒動を切り抜けましょう!