さて、今の時点でいくつあてはまりましょたか?半分以上にチェックが入った場合は、いつでも熱中症になり得ると思って下さい。
まず、犬が熱中症にならないように日中の散歩は避けること。夜間や早朝に済ませて下さい。家の中では常に冷房を入れて、飲み水は常に切らさないで下さい。
熱中症のリスクが高い犬は更に散歩の時間を短縮したり、冷房の設定温度も健康な犬よりは下げる必要があります。
普段より明らかに体が熱くなったり、呼吸が荒くなっていたら熱中症を疑って下さい。
上記の熱中症チェックリストに該当しているワンちゃんに、これらの症状が出た時点でマッハで動物病院へ!!!