ドン・キホーテ青戸店で売っていた、懐かしき駄菓子の「のし梅さん」。柔らかな魚のすり身に、甘酸っぱいタレがたっぷりと。これが30歳にはたまらんのです。駄菓子よりも高く、いい材料を使ったお菓子は現在はたくさんあります。しかし、駄菓子の方がホッとする時もあるのです。つい美味しく10枚などあっという間に食べてしまいます。
小学生の頃、まだ自宅近くにはまだ数件の駄菓子屋がありましたが、現在ではそのほとんどが潰れてしまいました。亀有周辺であれば柴又駅降りて直ぐ「ハイカラ横丁」なる、2階におもちゃ博物館がある駄菓子屋があります。店内はたくさんの駄菓子、マリオブラザーズやインベーダー等の初期のゲーム筐体や、昔の女優や俳優のプロマイドが所狭しと売っています。アリオ亀有3階にも昔の駄菓子店を模したお店があります。
いずれも小学生の頃に戻ったような、とても懐かしい気持ちになります。さて、暑いせいもありますがイライラしやすい状況が続きます。リフレッシュがてら行ってみてはいかがでしょうか?