たまたまamazonで原作本を見つけて買ってしまいました。現在80ページ読んだところです。当時、映画の大ヒットの裏では原作者のミヒャエル・エンデ(1929~1995)との確執が大きくなり、裁判沙汰となったそうです。
ただし、第2章公開の際は前作をきっかけに原作が広く知られ、宣伝映画の効果があったと知るや、コロッと手のひらを返し、「苦痛が和らいだ」とコメントしたそうな。エンデさんもちゃっかりしてますなぁ。
第1作の主題歌も良かったですね!今でも名曲(^_-)-☆
更に、幼心の君を演じたタミー・ストロナッハさんの可憐な美しさが素晴らしいのです。しかし、両親が芸能界入りを反対したためにそのまま引退してしまったそうです。
なんとも残念ですが、それも相まってこれだけの名作になったのかも知れません。
原作は映画とは異なりますが、きっと僕をファンタージエンに連れて行ってくれるでしょう。では、ちょいと旅に行って参ります!