はてしない物語 ~The NeverEnding Story~

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ファンタージエン国を救うのはその本を読んでいる少年、ぼくだ!!

今から30年以上前に公開された『ネバーエンディング・ストーリー』という映画をご存知でしょうか?いじめられっ子の少年・バスチアンと、彼が古本屋で偶然手にした本「ネバーエンディングストーリー」に登場する草原の勇者・アトレイユの異なる世界の2人の話です。

学校をサボって(と言うよりも誰からもイジメれるので行きたくない)本を読み始めたバスチアンは本の世界に浸り始めます。

本の中の国、ファンタージエンでは『虚無』と呼ばれる得体の知れないものに国中が蝕まれ、存在が消えつつある所から始まります。そこで統治者である、幼心の君(おさなごころのきみ)はしろがね山脈の草海原に住むアトレーユに全てを託すのです。

傷つきながらも、様々な試練を乗り越えていくアトレーユ。バスチアンも次第に感情移入し、自分もアトレーユと一緒に旅しているかのように手に汗握るのです。

そしてついに物語は結末を迎えますが・・・。

たまたまamazonで原作本を見つけて買ってしまいました。現在80ページ読んだところです。当時、映画の大ヒットの裏では原作者のミヒャエル・エンデ(1929~1995)との確執が大きくなり、裁判沙汰となったそうです。

ただし、第2章公開の際は前作をきっかけに原作が広く知られ、宣伝映画の効果があったと知るや、コロッと手のひらを返し、「苦痛が和らいだ」とコメントしたそうな。エンデさんもちゃっかりしてますなぁ。

第1作の主題歌も良かったですね!今でも名曲(^_-)-☆

更に、幼心の君を演じたタミー・ストロナッハさんの可憐な美しさが素晴らしいのです。しかし、両親が芸能界入りを反対したためにそのまま引退してしまったそうです。

なんとも残念ですが、それも相まってこれだけの名作になったのかも知れません。

原作は映画とは異なりますが、きっと僕をファンタージエンに連れて行ってくれるでしょう。では、ちょいと旅に行って参ります!