Dr.平出の『今でもそれやってない?』~その1~

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こんにちは、ペットハウスJUNの鈴木達也です。ここ数日は気温が高い日もあり、すっかり春の陽気です。今年度の春一番2月4日で、過去最も早い日となりました。

あとはコロナだけですね~。1000人を超える日は無くなり、ワクチンの第一陣が到着しました。ここから無事収束することを願うばかりです。

こんにちは、獣医師の平出です。今月から不定期で『飼い主がやってしまいがちな事』について解説していきます。

・叱り方

ワンちゃんを叱る時に「ハウス❕」やワンちゃんの名前を言っている飼い主さんが非常に多いです。

まず、ハウスはワンちゃんが自発的にゲージやキャリーに入れるための躾であり。反省させる為のものではありません。

叱るためにハウスを繰り返すと、ハウス=叱られたと認識してしまい、ゲージやキャリーに入れなくなる可能性があります。

また、ワンちゃんの名前を呼んで叱るのもNGです。犬や猫には言語や名前とい飼い主さんが『○○ちゃん』という鳴き声で自分を読んでいるという認識です。

名前を言って叱ると、ワンちゃんは名前を聞くだけで怒られると判断し、ストレスが溜まったり飼い主に対して攻撃的になることがあります。

さらにワンちゃんを褒める・叱るはそのような行動をとった直後にして下さい。我々のように時間をおいて、「あの時の悪さはなんだ!!」と言ったところでワンちゃんは「はぁ!?」です。ワンちゃんの記憶は数秒~持って20秒だそうです。

例えば、シートの上で初めてトイレが出来た時は真っ先に褒めて下さい。そうするとシートの上でトイレ=褒められると認識しやすくなります。

さて、飼い主にとってはいけない事でもワンちゃんにとっては何らかの意味があることもあります。噛み癖や、攻撃的な犬の対処はまた後日掲載します!